このページでは、私も読んでいた『妊娠中に読んでおきたいおすすめの本』を紹介しています。
こんな方におすすめ
- 妊娠中、赤ちゃんや自分のために何かしたいと思っている方
- 出産や陣痛に恐怖や不安を抱いている方
- 妊娠中のママを支えてあげたいと思っている方
こんにちは、岬です。
妊娠出産が初めてなら、これから自分の体がどうなるのか、今赤ちゃんがどういう状態なのか分からない・・・。
2回目以降なら、ある程度妊娠や出産の流れは分かっているものの、今の時期赤ちゃんがどういう発達をしているのか忘れてしまい分からない・・・。

今回は、私が妊娠中に読んでいた本で、おすすめの本を紹介させていただきます。
はじめての妊娠・出産 安心マタニティブック
「はじめての妊娠・出産 安心マタニティブック」は1人目を妊娠して3ヶ月ほどたったころに買いました。
自分が今何週何日で妊娠して何日目なのか、出産予定日まであと何日なのか、その日の赤ちゃんの状態と、母体の状態が書いてあります。
赤ちゃんの状態は、
身長はどれくらいか
体重はどれくらいか
この〇日間で〇〇ができるようになる
〇〇が作られてくる
など、赤ちゃんの体が作られていく過程が1日ごとに書かれています。

母体の状態も書かれているので、
その時期には何の栄養が必要か
何に気をつけたらいいのか
どうすれば解決するのか
が書いてあるので、こちらも安心ですよ。

同じようなアプリもありますね。
とても便利で扱いやすいのですが、本には本の良さがあります。
この安心マタニティブックには、自分の妊娠と出産についてQ&Aの形で記録するページがあります。
また、すべてのページにメモや日記を書き込めるスペースがあるので、自分で本を仕上げていくような感じですね。

Q妊娠が確実なものだとわかった時、あなたはどのように感じましたか?
キター!!
キター!!
キター!!
キター!!
(私の安心マタニティブックより)


あとはちゃんと書いてあるよ!
でも本当にそう思ったからそう書いたんだよ!!
末っ子の時は、妊娠中に使えるアプリと安心マタニティブックを併用して使っていました。

安心マタニティブックは書き込むスペースがあるので、記録にも思い出にもぴったりです。
ハードカバーで重厚感もあります。
ママもですが、パパにもぜひ読んでもらいたいですね。
おなかの中の赤ちゃんを想像し、日々大きくなっていく様子に、会いたいなぁという気持ちがわき出てきます。
ママの体の状態も知ることができるので、どういう理由で今つらいのかが分かりますよ。
ママのおなかをえらんできたよ。
「ママのおなかをえらんできたよ。」(池川明 著)は、胎内記憶についての本です。
胎内記憶をもった子どもたちがお話ししてくれた内容が記されています。
「雲の上でママをみていたときのこと。」(池川明 著)も同じ胎内記憶の本で、こちらも私はもっています。
「この子はしっかりとした信念をもって生まれてきてくれた」「私のところに来てくれてありがとう」と素直に思えます。
こちらの本に関しては、何も説明することはありません。
ただ、とにかく読んでみてほしい。それだけです。
説明すること自体、野暮ったい気がします。
キセキ 今日ママに会いにいくよ
「キセキ 今日ママに会いにいくよ」はMINMIさんの本です。
2人目妊娠中、陣痛の痛さにビビって出産が不安で不安でしかたなかった時に義理の母がプレゼントしてくれました。
お?と思うところもありましたが、陣痛や出産に対する恐怖が薄れたのは間違いないです。
赤ちゃんを主体に考えることで、出産を乗り切れる気がしました。
出産怖いな~と思っているママは、一度読んでみるといいと思います。
他にも
出産準備で読んでいた本が他にもあります。
「お産本番のすべてがわかる本」と「
『ソフロロジー』なら出産の不安が喜びに変わる」という本の2冊です。
この2冊については、こちらの記事で紹介させていただきました。
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【ドキドキの出産!!】出産の、その日までにやったこと編
このページでは、妊娠から出産までにやっておくといいことや私が実際にやっていたことについて書いています。 こんな方におすすめ 妊娠中に何か赤ちゃんのためにできることを探している方 出産の不安や心配を解消 ...
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どちらもとても参考になりました。

おわりに
私が妊娠中に読んでいた本でおすすめのものを4冊(+別の記事で2冊)紹介させていただきました。
出産の知識が増えて安心できるもの、出産や陣痛の不安が軽くなるもの、赤ちゃんに対する思いが強まるもの。
様々な本があります。
ママだけでなく、パパにも読んでもらいたいなと思います。

本を読むことで、出産に向けて心を整えていくといいですね。