子育て

子どもとTVゲーム:親の心配と培える力

このページでは、TVゲームで培える力やTVゲームの選び方について書いています。

こんな方におすすめ

  • 「ゲームは悪だ」と思っている方
  • 子どもにゲームを与えてもいいのか悩んでいる方
  • ゲームで培える力について知りたい方

こんにちは、岬です。

ゲーム。

世の中のお父さんお母さんは、子どものゲームについて一度は悩んだことがあるのではないでしょうか。

子どもはゲームが欲しいというけど、ゲームばかりにならないかな・・・

お友達と遊ぶときに、ゲームがないとうまく遊べないのでは?

それぞれの家庭で考え方があると思います。

このページではゲームを通して培える力、ゲームの選び方について書いてみたいと思います。

岬家の場合の「ゲームについて」も書きますね。

「ゲーム=悪」か?


ゲームを買ってしまうと、ゲームばっかりやって勉強やお手伝いをしなくなる

そう考えている方は多いかと思います。

実際、私の周りで子どもにゲーム機を買わないお母さんたちはそう言っていました。

あとは「自分(親)がゲームに興味がない」というパターンですね。

でも「他のことをせずにゲームばっかりする」、それって、ゲームだけのせいですか?

ゲームを通して培える力


ゲームを通して学べること・培える力もあります。

ストーリーを読む力・問題を読み解く力

ゲームにはストーリーがあるものが多く、主人公になって、数々の問題を解いたりミッションをクリアしながら進めていきます。
記憶力を使うもの、道徳心を高めるもの、情報を組み合わせて解くものなど、さまざまな力を使って試行錯誤しながら進めていくのです。

空間認知能力

昔のゲームは一定の視点からしかゲーム内の景色を見ることができませんでしたが、今はいろいろな方向から見ることができます。
三次元的に動き回るゲームも多く、物の距離、大きさ、向き、形状などを認識することができます。
二次元の物を三次元としてみる、三次元の物を二次元にしてみるということが、できるようになります。

妊婦健診で子どもを連れて行ったときに、先生が、「エコーをみるのは、最近のゲームをよくする子どもの方が上手なんだよ」と言ってたな。

知識

単純に、勉強になるゲームも多いということです。
歴史のゲームなら歴史の、ボードゲームなら地理などの知識を遊びながら蓄えることができます。

岬家の子どもは、ゲームで戦国武将と日本地図に関しての知識量がすごく増えました。

コミュニケーション能力

一人でゲームする場合を除いて、家族や友達とコミュニケーションをとりながらゲームすることになります。
友達や家族と協力したり、分担したり、競争したり。
コミュニケーションをとりながら、譲ったり譲られたり、お願いしたりされたり。
気持ちに折り合いをつけたりしながらゲームを進めていきます。

他の遊びで培える力が、ゲームでも高めることができます。

自己管理能力・自己規制能力

「ここまでやったら終わり」「何時でやめる」
そういった「自分で時間と行動を管理すること」ができるようになります。

ゲームを買う時のコツ


ゲームで得られる力、ゲームの良い点をしっかり受けるためには、ゲーム選びが大切になってきます。

特に、最初にゲームを買う場合はしっかりと押さえておきたいところです。

みんなでできるゲームを買う

1人で楽しむゲームではなく、複数人でできるゲームを買いましょう。
友達や家族と大画面で見ることができて、参加することができるゲームがいいと思います。

岬家では、Wii や Nintendo Switchで遊んでいます。

みんなで競争したり、兄弟がプレイしているのを一緒に見ながらワイワイしたり。
小さい画面で一人でゲームしていると、ゲームで得られる良い点がいくつも削られてしまいます。

みんなでできるゲーム機で、みんなでできるゲームソフトをおすすめします。 

約束を決めておく

事前に約束を決めておくといいですね。
とにかく、最初が肝心です。

岬家の場合は

宿題ややることを全部終わらせてから

ゲーム中、けんかはしない

時間は守る

時間を決めていない場合、あと何分で終わりといわれたら、そこですっぱりやめる

姿勢(猫背など)を2回注意されたら、その子はゲームを終える

これで今のところ、家族みんなで楽しむことができています。
「ゲームばっかりやっている」状態でもありません。

「ゲームばっかり」を危惧している方へ


やはり「ゲームを買いたくない」と思っている方の心配は「ゲームばかりして他のことをしなくなるんじゃないか」だと思います。

「ゲーム=悪」ってわけじゃないけど・・・。


ってことですよね。

ゲームを買う前、やる前に約束を確認すること
その約束をなぁなぁにしないこと
をしっかりすることが大事です。

それでも守れなければ、ゲームができる状態ではないと判断して禁止するのもアリだと思います。
もちろん、家族内で話し合って、そもそもゲームを買わないという選択もありますよね。

岬家では約束を守れなかった場合、連帯責任で3日もしくは1週間、全員ゲーム禁止になります。
逆に、約束が守れていれば、テスト期間だろうが受験期だろうが、ゲームOKです。

ゲームに関する約束は、子どもの状態や家庭の状態をみて決めればよいと思います。
「ゲームばかりして他のことをしない」という場合は「約束が守れていない」かつ「子どもをみれていないもしくは、子どもに言えない」という場合ですから、どれかを消去すればいいのです。

約束が守れていないのならちゃんと子どもに注意する
約束を守れるように声掛けをする

ゲームの約束を守れるということは、自己規制能力が培われている証拠です。
ゲームを通して、自己規制能力、自己管理能力を高められるといいですね。

おわりに


実際私は、子どものころゲームが好きでした。

シュミレーションやRPGをよくプレイしていました。

ゲームと言っても単純作業ではなく、頭を使うものが多くて、それもまた楽しかったですね。

シュミレーションなどは、自分がたてた仮説がちゃんと実現するのかを試したり、うまくいく方法を考えたり、夢中でやっていました。

その力が今いきているのか?と言われれば、もちろんイエスです!
ゲームのおかげかどうかは分かりませんが、空間図形やベクトルなども得意でした。

そういったこともあって、「ゲームはダメ!!」とゲームを全否定する言葉を聞くと、「ゲームで培える力もあるのに、なんだかもったいないなぁ」と思ってしまうのです。

オンラインゲームの場合は、ちょっと話が変わってきます。
その場に相手がいない、いっしょにゲームをしている人がどんな人か分からないという点があるからです。
インターネットリテラシーや、細かい約束事が必要になってきます。

子どもの意見を聞いたり、家族でよく話し合ったりして、ゲームについて判断・決定できるといいですね。

                         
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