出産 妊娠・出産・産後

【体験談:自然分娩と無痛分娩】どちらも経験した岬の話

このページでは、自然分娩と無痛分娩について書いています。

こんな方におすすめ

  • 妊娠中の方・そのご家族の方
  • 自然分娩と無痛分娩で迷っている方
  • 自然分娩と無痛分娩のメリット・デメリットを知りたい方

こんにちは、岬です。
【自然分娩と無痛分娩】
私は、どちらも2回ずつ経験しています。

このページでは、自然分娩と無痛分娩について書いていますが、私個人の体験や考えとなります。
「この人はこう考えたんだな、こういう決断をしたんだな」と読んでいただければと思います。

結論から言います。
どちらもよかったです。

自然分娩も無痛分娩も、私は満足のいく出産ができました。
(ありがたいことに、無事に産めたから言えることですが。)

私は、自然分娩と無痛分娩、どちらも経験することができてよかったと思っています。


自分の価値観や出産後の生活、金銭面。
病院の設備、技術、環境、分娩方法、麻酔方法。
自分や子どもの体調、主治医の考え。

リスクを十分に理解し、様々な状況をふまえて、よく調べてよく考えて決めればよいと思います。
「自分が納得できる」ということが、大事です

それぞれの分娩方法のメリットなど(私の考えを含む)を書いていきますね。

自然分娩と無痛分娩のメリットとデメリット

私の考えを含みます。
メリットデメリットはすべての人にあてはまるわけではありません。
個々の状況を考えて、ご家族とよく考えた上で判断してください。

参考リンク 厚生労働省 無痛分娩を考える妊婦さんとご家族のみなさまへ

自然分娩

メリット

・自然なお産とは、どのようなものなのかを経験をもって知ることができる。
・陣痛の痛みを経験できる。(陣痛を経験したら、だいたいの痛みは乗り越えられる)
・やり切った感・達成感が半端ない。
・麻酔や薬を使わなかった場合、副作用の心配がない。

デメリット

・陣痛で強い痛みを感じる。
・陣痛の痛みに対する不安を感じる。
・陣痛で体力を消耗し、自身の回復に時間がかかる。

無痛分娩

メリット

・陣痛の強みが軽減される
・痛みに対する不安が軽減される。
・医師や助産師、病院のスタッフの指示が冷静に聞ける。
・意識がしっかりしているので、出産の景色を細かく記憶に刻める。
・痛みがないので、呼吸に集中でき、赤ちゃんに十分な酸素を運ぶことができる。
・体力を温存しながら出産できるため、産後に体力を残せる。

デメリット

・麻酔費用がかかる。
・麻酔がきかない、もしくはききにくい場合もある。
・陣痛が弱くなりやすい、進みにくくなりやすい。(陣痛促進剤を使う可能性が高い)
・吸引分娩、鉗子分娩になる割合が高くなる。
・麻酔や促進剤によるトラブルが心配。

自然分娩と無痛分娩に対する私の考え

はじめに述べたように、状況や価値観をふまえてしっかり考えた上で納得のいく結論を出せば、自然分娩でも無痛分娩でも、どちらでもいいと思います。

今から、あくまでも私の考えを書きます。
あくまで私の場合の話をすると、出産に関して私が思っていたことは「下から産むのなら、生まれる日やタイミングは、赤ちゃんに決めてもらいたい」ということ。

私が通っていた病院は、無痛分娩の場合でも自然にお産が始まるのを待って、ある程度進んでから麻酔を入れる方針でした。
最初から、計画無痛分娩で、出産日を決めて入院をして・・・という方法だったら、無痛分娩を選択していたかどうかは分かりません。

計画無痛分娩を選択し、日を決めて陣痛を誘発したことを後悔しているママさんの話も聞きました。
頭では「そのタイミングで生まれる運命だったんだよ」と思えるのですが、自分がその立場だったら、まったく同じことを思って後悔するのだろうと、容易に想像がつきました。
(何度も言いますが「私の場合は」です。)

それでも無痛分娩を選択していたかもしれないし、自然分娩を希望したかもしれない。
計画無痛分娩でも「それは赤ちゃんが決めた日とタイミングなのだ」と思えたかもしれません。
その時になって悩んでみないと分からない、今となっては分からないのです。


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通っている病院が、技術と設備が整っていて、24時間無痛分娩に対応できる環境であったこと。

「自然な陣痛発来を待って、ある程度陣痛が進んだところで麻酔を入れる」という方法を採用していること。
私にとっては、ベストな無痛分娩方法でした。

自然分娩と無痛分娩:岬の場合

1人目の時

当時無痛分娩という言葉を聞くことも見ることもなく、当然選択肢としてはありませんでした。

もし、無痛分娩が選択できたとしても、出産・陣痛とはどんなものなのだろうという好奇心の方が勝って、自然分娩にしていたと思います。

2人目の時

2人目の時も、持病のあるママさんには麻酔を使っていたと思いますが、一般には無痛分娩は行われていませんでした。
自然分娩一択でしたし、前回の分娩をふまえて「こうしたらいいだろう。あぁしたらいいのかな?」と、陣痛とうまく付き合って乗り越えようという気持ちで、お産に向けていろいろ対策をとっていました。

満足のいくお産にしたいという気持ちが強かったので、もし無痛分娩を選択できたとしても、自然分娩を選択したと思います。

双子の時

双子で下から産むのか!という衝撃と、分娩時トラブルにならないかという不安がありました。
2人目の出産で自然分娩に関してはやりきった感があり「無痛分娩も経験してみたい、出産の記憶をしっかりと刻みたい。」と思っていたこともあって、無痛分娩を選択しました。

末っ子の時

自然分娩と無痛分娩と悩みましたが、双子出産直後に「もし次があるなら、また絶対無痛分娩にしよう!」と思った事実を大切にして、無痛分娩を選択しました。

それでもどちらにするかは、ずいぶん悩みました。

おわりに

ひとつ、大切なことを言っておきます。
どちらも経験した私が言わせていただきます。

自然分娩か無痛分娩かは、子どもの可愛さにはまったく関係ありません!!
分娩方法なんかまったく関係なく、子どもはみなかわいいです!!

痛みがないと~とか、母親なんだから~などと言ってくる人に惑わされることはありませんよ。

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私は自分の気持ちと向き合って、様々な観点から総合的に判断して分娩方法を決めました。

体調やリスクのこともありますので、ご家族や、先生、助産師さんともよく相談するといいですね。

私の場合は自然分娩を経験した後の無痛分娩だったので、いきみ方やお産の流れは経験済みでした。
お産はスムーズに進んだので、吸引分娩や鉗子分娩にはなりませんでした。
1人目で無痛分娩を選択していたら、いきみ方や流れが分からず、戸惑ったかもしれません。

こみさき
無痛分娩の説明会でも、「無痛分娩も興味あるけど、1人目だから陣痛を経験したほうがいいのかな」と悩んでいるママもいましたね・・・。
もちろん、1人目から無痛分娩にしました!というママもいましたよ!

とにかく、リスクを十分に理解し、様々な状況や自分の考えをふまえてしっかり考え、自分が納得できる選択をすることが大事です。

そして、どの分娩方法を選択したとしても、出産に向けて体と心を整えていくことです。

満足のいく、素晴らしい出産になりますように。

参考サイト 厚生労働省 無痛分娩を考える妊婦さんとご家族のみなさまへ

                         
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